新型コロナウイルス感染症の拡大にともない、多くのイベントが自粛、中止となり、以前のような街を挙げての催し物はなくなってしまいましたが、今年5月の同感染症の5類以降をうけ、次第にいろいろな企画が復活したり、新たに企画されるようになってきました。
青葉台駅を最寄りとする商店会は、当会のほかに、青葉台商店会と青葉台南商店会があり、半世紀くらい前は、もともと一つということもあり、互いに連携や協賛をし合う関係です。
そんな3つの商店会が、久しぶりに協力しあって実現したのが、「青葉台クルーズ2023」です。 他の街では、「ちょい呑み」や「せんべろ（1000円でベロベロに酔えるという意味か）」という名のイベントとして知られていますが、青葉台では、以前から青葉台クルーズという名で実施してきました。
もとは、地域のお店の自主的な企画で、これまでに5回開催されてきたものですが、今回、青葉台商店会が主催し、青葉台南商店会と当会が協賛という形で、全面バックアップ。再開することになりました。
青葉台クルーズのたのしみ方は、とても簡単で利用券が3枚ついたチケット3000円を購入し、イベント参加店29店舗のいずれかに来店。利用券1枚につき、そのお店のフード＆ドリンクなどをたのしみ、また次のお店を巡るというものです。
青葉台クルーズ2023は、11月13日から15日の3日間開催 当会加盟店も参加します。
当会からはラーメン246亭と、手打そば響心庵が、青葉台クルーズに参加します。 また、桜楽坂沿いのお店の出店もあります。是非、青葉台クルーズのスタートは、桜台からお願いします。
詳しい情報は、青葉台クルーズの公式サイトにて、ご確認下さい。 ＞＞青葉台クルーズ公式サイト
