新型コロナウイルス感染症拡大に対する桜台商店会のアクション

2020年は、まるまる1年が新型コロナウイルス感染症の拡大に、打撃を受けた1年でした。そして、今もなお、その脅威は収束の気配をみせておりません。

桜台商店会としては、昨年よりこの問題に対して、以下のようなアクションをしてまいりました。

少しでも、桜台のお店をご利用になるお客様が安心していただけるような工夫、加盟店でクラスターを発生させない取組みや加盟店の経営を支える施策をご紹介いたします。

 

  1.  2020年4月〜5月 品薄になりつつある中、マスクと消毒液を調達し、加盟店に配布しました。
  2.  2020年5月 万が一のクラスター発生などに備え、次亜塩素酸水による消毒ができるように、背負子式の噴霧器を配備しました。
  3.  横浜市の支援策 中小企業の「新しい生活様式」対応支援事業補助金(「新しい生活様式」対応支援事業)を加盟店に紹介し、多くの会員が補助金を活用できました。
  4.  9月加盟店正会員に対し、事業の存続、新型コロナウイルス感染症対策のため、一時金を給付
  5.  感染症対策専門医による店舗ごとの新型コロナウイルス感染症対策の診断の斡旋
  6.  12月 年末大抽選会を実施し、密にならないイベントを開催
  7.  手指消毒のための自動の消毒液ディスペンサーを加盟する正会員に配布(下記写真の通り)

幸いにも、この桜台では、新型コロナウイルス感染症のクラスターは現時点で発生しておりませんが、今後も、これまで以上に気を引き締め、対策や消毒の励行をしてまいります。